2018年 03月 01日
その後のその後のシアンさん
再検査後の数日間なにごともなく、良かったと胸をなでおろしていたのですが、2月7日にお尻から出血のシアンさん。肛門も腫れている感じ。
再び病院へ。
腫瘍などがないか調べるためにお尻に指をつっこまれるシアンさん。
異常なし。
シアンさん、6ヵ月の頃に避妊手術をしたのですが、子宮が未発達で摘出できる大きさではなく、卵菅を縛る処置になっていました。
子宮蓄膿の疑いも捨てきれないので、念のためエコー検査。
こちらも異常なし。
抗生物質等の薬や消炎効果のある軟膏で様子見。
一週間もしないうちに肛門のはれもなくなり。出血もきづいた時だけだったようで、出血もなく、本犬も元気で、散歩つれてけー、ご飯よこせーと毎日自己主張の日々。
再び胸を撫で下ろす人間。
が、昨日の夜、再び出血を確認。
食欲もあり、散歩にいく元気もあるので本日仕事がおわった後につれていってきました。
前回同様、触診異常なし。
念のためのエコー検査も問題なし。
あと残る可能性は肛門腺炎ということで先生がにしぼってもらったら血と一緒にでてきました。
肛門腺炎の治療をしていくことに。
ぶり返しやすい病気なので気をつけてくださいとの指摘だったので、腫れがひいても気を抜かずにいこうと思います。
今日一日、気が気でなかったので大病でなかったことが救いです。
シアンさん、元気に過ごそうね!
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by sanga0310
| 2018-03-01 20:21
| シアン