2018年 07月 13日
僧帽弁閉鎖不全症
僧帽弁閉鎖不全症
5月末にシアンさん、膀胱炎発症。
その診察際に心臓の雑音が聞こえるとの指摘。
心臓のエコー検査の結果、左心房に逆流がみえる。
膀胱炎の治療を先にして一週間後に再検査して、治療方針を決めることに。
再検査でも逆流がみられるが、心肥大はみられず初期段階。
投薬を開始して、経過を見るために7月に再々検査。
が、わずか1ヶ月で心臓が大きくなってました。
全身に血液を送る役目をはたしているのが心臓。
逆流している為にきちんと血流が流れない。ポンプの役目を果たすべくより心臓を動かすために心臓の筋肉に負荷をかけれしまうため、心臓の筋肉が厚くなってしまうらしくこの状態が心肥大。
僧帽弁閉鎖不全は進行性で悪化すれば心不全、不整脈、肺に水がたまったり、投薬が続けば、内臓にもダメージがいき、腎不全になることも。
小学生から二十歳まで実家で飼っていたマルチーズも同じ病気で亡くなりました。
発作を起こして息苦しそうに咳をしていた姿が忘れられません。
なのに、シアンさんが元気だからと、マルたちのような発作もないからと、どこか楽観視していた自分を殴りたいし、中型犬で発症は少ないと言われてるのに、シアンさんがどうして・・・・・・とい思いも込み上げてきます。
人間が落ち込んでいるのをよそにシアンさんは散歩つれてけ、ご飯寄越せ、ディスク投げろ、と通常運転。
自分を責めても嘆いてもシアンさんがよくなるわけでもない。
これ以上わるくならないように少しでも進行を抑えられるように人間が頑張るしかない。
人間も頑張るから、シアンさんも図太く頑張ろうね!
5月末にシアンさん、膀胱炎発症。
その診察際に心臓の雑音が聞こえるとの指摘。
心臓のエコー検査の結果、左心房に逆流がみえる。
膀胱炎の治療を先にして一週間後に再検査して、治療方針を決めることに。
再検査でも逆流がみられるが、心肥大はみられず初期段階。
投薬を開始して、経過を見るために7月に再々検査。
が、わずか1ヶ月で心臓が大きくなってました。
全身に血液を送る役目をはたしているのが心臓。
逆流している為にきちんと血流が流れない。ポンプの役目を果たすべくより心臓を動かすために心臓の筋肉に負荷をかけれしまうため、心臓の筋肉が厚くなってしまうらしくこの状態が心肥大。
僧帽弁閉鎖不全は進行性で悪化すれば心不全、不整脈、肺に水がたまったり、投薬が続けば、内臓にもダメージがいき、腎不全になることも。
小学生から二十歳まで実家で飼っていたマルチーズも同じ病気で亡くなりました。
発作を起こして息苦しそうに咳をしていた姿が忘れられません。
なのに、シアンさんが元気だからと、マルたちのような発作もないからと、どこか楽観視していた自分を殴りたいし、中型犬で発症は少ないと言われてるのに、シアンさんがどうして・・・・・・とい思いも込み上げてきます。
人間が落ち込んでいるのをよそにシアンさんは散歩つれてけ、ご飯寄越せ、ディスク投げろ、と通常運転。
自分を責めても嘆いてもシアンさんがよくなるわけでもない。
これ以上わるくならないように少しでも進行を抑えられるように人間が頑張るしかない。
人間も頑張るから、シアンさんも図太く頑張ろうね!
by sanga0310
| 2018-07-13 16:23
| シアン