2007年 03月 15日
ゲットレ
ネタバレも含んでますのでご注意を
会社帰りにフラゲのできるお店で予約をしていた金色のコルダ2をゲットレ
意気揚々と帰宅。
晩御飯と風呂を速攻ですませ、いざ行かん、コルダの世界へ!
前作(以下無印)のOPアニメのすばらしい出来にorzとなった記憶は色褪せておらず、今回もか!と身構えていたが今回はなく、あっさりとタイトル画面に。
ちょっと拍子抜け。
あまりの出来映えに最初は直視できなかったが、慣れてくるとツッコミどこ満載である意味たのしかったのにな、と同レベルのものが流れればユーザーなめんな!となったのは間違いないくせになければないでツマランと思ってしまうのだから、人間とは勝手なものだ。
コルダ主人公の名前はデフォ名が気に入っているので変更せず、そのままで、ゲームスタート。
今回のコルダはゲームの難易度が「やさしい」「ふつう」「むずかしい」が選べるようになっており、初回は「やさしい」「ふつう」が選択可能で2週目以降から「むずかしい」が選択可能になっています。
しかし、難易度によって見られるイベント、EDも制限されていて、「むずかしい」を選択時のみ全てのイベントが見られるようになっているのでイベントコンプを目指すなら「むずかしい」を最終的には選ばざるえないようにはなっています。
無印では慣れなないうちは散々な目にあっていたヘタレゲーマーの私は数秒悩みましたが、
「最初はゲームの流れを掴むのが大事だよな!」と誰に言い訳しているのか分らないことを呟きつつ、「やさしい」を選択。
前回のゲームの紹介が流れ、いよいよ本編スタートです。
朝、登校中、無印で友達になった報道部の天羽ちゃんから同じ学年に転入生がくるらしいことを教えてもらっていると同じブレザーに身を包んだ見知らぬ少年から挨拶を受ける。
あちらこちらの前情報でやつが新キャラということは知っていたので「あとでなー」と見送る。
教室で女の子たちが「転入生だってー」と騒いでいると担任が件の転入生を引き連れてご登場。
自己紹介に吹く。
「太宰治」と「中原中也」が好みな青春真っ盛りな高校生って。
どんなチョイスだよ。
そして、「話が合いそうだと思ったら話しかけてください」とのたまう転入生K。
あわねー、ぜってい合わないよ、少年!
てか、その発言は話が合わないんだったら話しかけんな、ってことなのか? そうなのか?
ある意味、こちらに不穏なものを抱かせることに成功した新キャラだが、主人公に対しては無駄なまでに人懐っこいというか、主人公好き光線を出しまくっている。
天羽ちゃんから無印時に行われたコンテスト時に撮影した主人公の写真3枚、一枚5000円で買い取ったときには、
「こんなこともあろうかとお年玉ののこりをいつも財布の中にいれていたんだ!(うろ覚え)」などとほざいて嬉しそうにしていた。
と、思えば、コルダにおける魔王キャラとは腹黒合戦をくりひろげるは。
私の中で転入生Kはネタキャラとしての烙印を押された。
さて、肝心の本編ですが、前回のコンテストでお世話になったOBの先輩から教会で開催されるボランティアのアンサンブルコンサートを手伝ってほしいとのお願い事から始まりまり、学園の存亡の危機回避の為のコンサート(←いささか、ジャロってます)など計4回のコンサートを開くことになります。
次の日仕事にもかかわらず夜中の3時までがんばってプレイしたわけですが(←アホ)、システム的にはかなり楽になっていると思いました。
無印時はゲーム内において時間の概念が適応さていたのでイベントで時間をとられ、楽譜練習ができなかったりと調整に苦労したのですが、2では別々にできるようになったので楽になったと思えるのですが、その代わりにイベントの分岐が細かくなっているのでそちらの調整に苦労しそうです。
夜中の3時まで頑張ったわけですが、進められたのは第3コンサートまででした。
そこまで進めた感想としては無印と比べて糖度が上がったなです。
キャラの感想を簡潔にまとめると、
先輩1は乙女度があがり、先輩2はますます余裕がなくなり、同学年1はそのアニキっぷりに磨きがかかり、同学年2はときおりみせるはにかんだ笑顔でツン時とデレ時の落差をみせつけ、後輩1はその不思議ちゃんとスローテンポな口調のグレードアップ、後輩2はその可憐さでまどわせ、OBはその癒しオーラではばたきまりでした。
新キャラと先生はほとんど攻略してないので省略。
各キャラルートはそれぞれの個人データーをこまめにチェックしていけばかなり取りこぼしはへる親切設計になっています。
「やさしい」モードなため、パラのUPはどれくらいシビアなのかはまだ確認できてない状況ですが、平日の練習は3回までときまっているので「むずかしい」モードでは限られた回数で条件をどうクリアしていくか調整がまさしく「むずかしい」と感じることになると思います。
会社帰りにフラゲのできるお店で予約をしていた金色のコルダ2をゲットレ
意気揚々と帰宅。
晩御飯と風呂を速攻ですませ、いざ行かん、コルダの世界へ!
前作(以下無印)のOPアニメのすばらしい出来にorzとなった記憶は色褪せておらず、今回もか!と身構えていたが今回はなく、あっさりとタイトル画面に。
ちょっと拍子抜け。
あまりの出来映えに最初は直視できなかったが、慣れてくるとツッコミどこ満載である意味たのしかったのにな、と同レベルのものが流れればユーザーなめんな!となったのは間違いないくせになければないでツマランと思ってしまうのだから、人間とは勝手なものだ。
コルダ主人公の名前はデフォ名が気に入っているので変更せず、そのままで、ゲームスタート。
今回のコルダはゲームの難易度が「やさしい」「ふつう」「むずかしい」が選べるようになっており、初回は「やさしい」「ふつう」が選択可能で2週目以降から「むずかしい」が選択可能になっています。
しかし、難易度によって見られるイベント、EDも制限されていて、「むずかしい」を選択時のみ全てのイベントが見られるようになっているのでイベントコンプを目指すなら「むずかしい」を最終的には選ばざるえないようにはなっています。
無印では慣れなないうちは散々な目にあっていたヘタレゲーマーの私は数秒悩みましたが、
「最初はゲームの流れを掴むのが大事だよな!」と誰に言い訳しているのか分らないことを呟きつつ、「やさしい」を選択。
前回のゲームの紹介が流れ、いよいよ本編スタートです。
朝、登校中、無印で友達になった報道部の天羽ちゃんから同じ学年に転入生がくるらしいことを教えてもらっていると同じブレザーに身を包んだ見知らぬ少年から挨拶を受ける。
あちらこちらの前情報でやつが新キャラということは知っていたので「あとでなー」と見送る。
教室で女の子たちが「転入生だってー」と騒いでいると担任が件の転入生を引き連れてご登場。
自己紹介に吹く。
「太宰治」と「中原中也」が好みな青春真っ盛りな高校生って。
どんなチョイスだよ。
そして、「話が合いそうだと思ったら話しかけてください」とのたまう転入生K。
あわねー、ぜってい合わないよ、少年!
てか、その発言は話が合わないんだったら話しかけんな、ってことなのか? そうなのか?
ある意味、こちらに不穏なものを抱かせることに成功した新キャラだが、主人公に対しては無駄なまでに人懐っこいというか、主人公好き光線を出しまくっている。
天羽ちゃんから無印時に行われたコンテスト時に撮影した主人公の写真3枚、一枚5000円で買い取ったときには、
「こんなこともあろうかとお年玉ののこりをいつも財布の中にいれていたんだ!(うろ覚え)」などとほざいて嬉しそうにしていた。
と、思えば、コルダにおける魔王キャラとは腹黒合戦をくりひろげるは。
私の中で転入生Kはネタキャラとしての烙印を押された。
さて、肝心の本編ですが、前回のコンテストでお世話になったOBの先輩から教会で開催されるボランティアのアンサンブルコンサートを手伝ってほしいとのお願い事から始まりまり、学園の存亡の危機回避の為のコンサート(←いささか、ジャロってます)など計4回のコンサートを開くことになります。
次の日仕事にもかかわらず夜中の3時までがんばってプレイしたわけですが(←アホ)、システム的にはかなり楽になっていると思いました。
無印時はゲーム内において時間の概念が適応さていたのでイベントで時間をとられ、楽譜練習ができなかったりと調整に苦労したのですが、2では別々にできるようになったので楽になったと思えるのですが、その代わりにイベントの分岐が細かくなっているのでそちらの調整に苦労しそうです。
夜中の3時まで頑張ったわけですが、進められたのは第3コンサートまででした。
そこまで進めた感想としては無印と比べて糖度が上がったなです。
キャラの感想を簡潔にまとめると、
先輩1は乙女度があがり、先輩2はますます余裕がなくなり、同学年1はそのアニキっぷりに磨きがかかり、同学年2はときおりみせるはにかんだ笑顔でツン時とデレ時の落差をみせつけ、後輩1はその不思議ちゃんとスローテンポな口調のグレードアップ、後輩2はその可憐さでまどわせ、OBはその癒しオーラではばたきまりでした。
新キャラと先生はほとんど攻略してないので省略。
各キャラルートはそれぞれの個人データーをこまめにチェックしていけばかなり取りこぼしはへる親切設計になっています。
「やさしい」モードなため、パラのUPはどれくらいシビアなのかはまだ確認できてない状況ですが、平日の練習は3回までときまっているので「むずかしい」モードでは限られた回数で条件をどうクリアしていくか調整がまさしく「むずかしい」と感じることになると思います。
by sanga0310
| 2007-03-15 20:48
| 金色のコルダ